最近のホワイトニング剤は従来のものよりも歯を白くする効果が高かったり、知覚過敏を抑える薬剤が配合されていたりして品質・安全面ともに優れているのですが、厚生労働省は薬害エイズ訴訟以来、非常に慎重になっています。厚生労働省の認可が下りていなくても、FDA(アメリカの厚生労働省にあたる機関)の認可が下りているホワイトニング剤であれば、まず問題は無いと思います。ただし、厚生労働省の認可を受けていなかったり、海外から輸入したホワイトニング剤を使用する場合は、あくまでも自己責任となりますので、ホワイトニングに精通した歯科医師・専門家の判断の下で使用されることをお勧めします。